
3月23日、久し振りに東京湾のシーバスジギングに挑戦してきた。タックルは、太刀魚ジギング用のウルトラライトとライトアクションのベイトタックルを流用。メタルジグは、100g以下の各種を用意して、リグシステムについては、記憶を呼び起こしながら現場で状況に応じて手持ちのアイテムを組み合わせ対応する事に決め、神奈川県川崎の中山丸より出船した。行程20分程の川崎沖のポイントから実釣開始。水深は25m、反応はボトムには付いているとの実況に私は70gのツインチップ黒金に、吸い込みの良いジャコフックをセットしてアプローチをかけた。一投目からフォールでアタリが出るがヒットしない。ジャーク中にバイトが無い事から、以後ジグ着底するとすぐに回収してフォールのみに集中して、連続するショートバイトをヒットに持ち込もうと努力するが結果が出ない。そうこうするうちに、同船した他3名のアングラーが順番に入れ食いモードに突入。魚探に写る反応は立ち上がり、活性までも上げてくれたというのに、私はノーヒット。
これはまずいとジグを一口サイズのDANGAN40gへと変更し、アシストはライトゲームアシストをセットした。するといきなりスローなジャークでヒット。“ホッ”としたのもつかの間、ヘッドシェイク一発でバラシ!そして続けて2投、3投と今度はバラシに泣かされた。他のアングラーとタックルもメソッドも変わりがないのに何が違うのだろうとランディングされたシーバスを見ると、その口には、ジグのテールにセットされたスズキ針が見えた…リグが違っていたのだ。私はすぐにフロントにセットしたアシストをテールにセットし直し再びジグを投入、するとDANGANに変えてからは、フォールでのヒットは皆無だったのに、今度はいきなりフォールでヒット。なる程テールにアシストをセットする事によりフォール中はアシストが逆を向き、ジグに重なり的確にヒットするというリグシステムだったのだ。この時のような高活性時には特にフォール中のバイトが頻発するので、とても有効なリグだと感じた。
これをきっかけに、私は、シーバスの活性が高いうちに他に考えられる色々なリグを試す事にした。その結果、フックの形状についてはヒット率に差は出ないものの、テールフックが断然有利な事が解った。そこでさらに、ヒット率を下げずに、ライトタックルでも中型クラスの抜き上げ可能な強度と手返しの良いリグを考えて、木更津沖へと移動し、60?クラスが入れ食いになった時に、これを実証し、この前半苦労したものの40〜67?のシーバスを32本ゲットして沖上がりとなった。
尚、魚の抜き上げに関しては、船宿のルールにしたがい、周囲の状況に応じて判断、危険のないようにしていただきたい。 |